フリーランスエンジニアになって感じたこと

ども。やーしゅんです。フリーランスエンジニアになって2ヶ月が経ち、色々見えてきたことを書いていきたいと思います。

まず働き方について何が変わったか

SIer企業勤めだった前職と比較しても働き方はかわってません。常駐フリーランスエンジニアなので。

始業が10時スタートなので朝に若干余裕がありますが、普通のサラリーマン同様に朝の通勤ラッシュに揉まれながらの通勤をしています。
前職の方が家から20分くらいで通勤ラッシュとは無縁(最悪歩いていける距離)だったので通勤に関して大変になりました。でも1ヶ月もすれば慣れるもので最近は各停電車で座って通勤することを覚えたので通勤時間に色々やってます。

 

職場の人間関係について

企業に雇われていない分、職場において上下関係がないので気持ち的に楽なりました。個人の性格にもよるところもあると思いますが、企業内で雇用関係のある関係だと、必要以上に気を使ってしまいめんどくさいと感じてしまうことがありましたが、フリーランスとなった今はビジネスだけの関係と、ある意味割り切れてしまうので私的には非常に楽になりました。

もちろん仕事をする上で、アウトプットも出さなきゃいけない責任感はありますし、困った時に助けてもらうためにも、職場内の人間関係の構築は最低限築く必要があるので最低限のことはやっています。下手に孤立するのはナンセンスですしね。

 

SIerからWEB系になったことの変化

仕事内容に関して言うと、結局のところシステム構築なので、根本的には変わっていません。要件定義して、設計、開発、テストやってと、流れはだいたい一緒です。開発の進め方がアジャイルだったり、Githubを使った開発であったりと、今のIT界ではポピュラーな手法を現場で経験できているのが個人的には良かった点です。SIの開発だとなかなか触れる機会がなかったので勉強になります。

SIer時代では納期が絶対的な壁として立ちはだかって振り回されることが多い印象でしたが、WEB系だと自社サービスという側面が強いかもしれませんが、納期は二の次って感じです。品質が担保できないなら納期は延長するっていうことが多々あります。

Github上でプルリクエストしてコードレビューする文化が根付いています。システム開発において当たり前にすべきことですが、SIの開発だとちゃんとコードレビューをすることは少なかったです。本来上流でビジネスロジックを把握している担当者がすべきなんですが、やらない(できない)ですよね。自分で書いたコードを丁寧にレビューしてもらい他人の意見をもらうことで新たな気づきや発見が多くてかなり勉強になりますし、と同時に自分のヘボコード具合にげんなりしますが。。

 

結局、前職の経験が役に立っている

WEB系の仕事をするにあたってSI時代で身につけた経験が役に立っています。前職のSIでは上流から下流まで一通りの経験はしているので、プロジェクトを進捗していくにあたって、課題の管理の仕方であったり、業務部門との折衝であったりと、プログラミングスキルもそうですが対人スキルの方がどっちかというと役立っている感じです。

前職SIer企業にいた身としての印象になりますが、SIビジネスは基本的に対お客様なので、顧客目線の説明スキルや資料作成スキルといった対人スキルは圧倒的にSI業界の方達の方が優れていると思います。

WEB系で歴史の浅い企業だとどうしても個人のやり方に依存してしまっているところがあります。会社としてプロセスの標準化は確立されていないので、工程ごとにアウトプットするものが曖昧で逆に混乱してしまうことがありました。これはもう少し現場慣れが必要であり、現在の自分の課題でもあります。

 

WEB系は人材の流動性が高い

一番これが衝撃だったかもしれません。WEB業界の人達って一つの企業に長く勤めている人って少ないんですよね。3年いればかなり長い方らしいです。転職への抵抗がそこまで高いとは雰囲気はなく、知り合いに声かけられたから転職したとか、逆に知り合いに声をかけて連れてくるパターンもよくあります。なので職場のほとんどの人が中途採用者となります。

こんな環境なので新卒には厳しい環境といえます。業界自体比較的若い業界ですし、人材の流動性が高いことから新卒を育成する環境は皆無です。未経験の状態でこの業界に入ってしまうと、かなりのキャッチアップ力が求めらるのは間違いなく、仕事ができるようになるまでかなりの年月を要するかもしれません。

やはり仕事をしていて、ある程度周りから認められて自身の承認欲求が満たされないと自分のメンタルや体調を崩す事態になりかねませんので、未経験者であることを理解してくれてバックアップが整っている企業を選ぶ必要があります。

WEB業界に新卒未経験で入ろうとするならば教育制度が整っている大手企業にしておいた方が無難だと思います。それが難しいのであれば、SI企業に入ることも視野に入れたほうがよいですね。SI企業の方が新卒未経験者に対しての受け口が広いことや、周りも新卒未経験で同じ境遇の人たちが多いので一緒に切磋琢磨し合える環境があると思います。まぁそれも研修制度が整った大手企業に限ることは間違いないんでしょうけど。

 

余計な仕事がなくなった

フリーランスとなった今、余計な仕事は振られることはなくなりましたし、振られたとしても契約上断る理由があるので気持ち的に楽になりました。

例えば、社内会議用の資料作成だったり、上司報告用のためだけの資料作成だったりと、生産性がなく、ただ時間を無駄にしてるだけの業務がなくなったのはかなり大きいです。

ただフリーランスという立場であるため、関わるブロダクトに愛着がわかなかったり、顧客である常駐先企業の内部事情については正直どうでもいいんですよね。この関係性を理解できていない社員がいると若干めんどくさいかもしれません。これについては自分でうまく立ち回る必要があります。

 

技術的についていけてるか?

現状は何とかしがみついているような状態です。やはり周りの技術力の高さは半端ないです。SIからWEB系へいくとこんなにも技術力が違うのかと驚きました。現在勤めているWEB系企業の場合になりますが、前職のSI時代でも技術力がありデキる人がいましたが、そのデキる人が大多数を占めています。普段するような会話レベルで勉強になることが多々あり、かなりの刺激をもらっています。

 

今後もフリーランスとしてやっていけそうか

こればっかりは全然わかりませんし、不安もあります。ただフリーランスといえど現状路頭に迷うことなく生活できてますし、SIer企業勤めからフリーランスエンジニアとしてWEB系へと環境を変えたことで新しい発見、経験ができていることは楽しいです。現状は今の働き方に満足しているのでこのままフリーランスエンジニアとして活動を続ける予定です。
 
 
 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です